今回もデータセットに関してです。
ただ、前回の構造体と違い、今回は共用体について説明していきます。
共用体ってのは構造体よりも便利なものです。
しかし、一般的にはその有用性についてあまり良く知られていません。
この道何十年のCプログラマさんが知らないってこともざらにあります。
それくらいレアな単元ですが、共用体を使えるかどうかでバグの少ないプログラムを組めるかどうかが決まるといっても過言ではないレベルのものなのです。
参考書では共用体は薄っぺらい章になっていたり、あるいは説明が不十分で構造体と混同しやすかったりします。
筆者もそう感じたうちの一人です。
この動画を見れば、そんなのは吹っ飛ばせます。
そして、正しいところで正しいプログラムを組めるようになりましょう!
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