C言語でフレーム可変データセット 前編

この記事を書いた人
鈴木朝
システムエンジニア

■ 得意なプログラミング言語
・フロントエンド(HTML/CSS/Javascript)
・バックエンド(C/C++/Java/PHP/Python)
・その他(アセンブラとか・・・?)

プロダクトエンジニアとテクニカルサポートエンジニアのキャリアは合計4年です。
インフラ周りもそこそこ触っていました。

システムエンジニアとしてのキャリアは15年以上です。

今回もデータセットに関してです。

ただ、前回の構造体と違い、今回は共用体について説明していきます。

共用体ってのは構造体よりも便利なものです。

しかし、一般的にはその有用性についてあまり良く知られていません。

この道何十年のCプログラマさんが知らないってこともざらにあります。

それくらいレアな単元ですが、共用体を使えるかどうかでバグの少ないプログラムを組めるかどうかが決まるといっても過言ではないレベルのものなのです。

参考書では共用体は薄っぺらい章になっていたり、あるいは説明が不十分で構造体と混同しやすかったりします。

筆者もそう感じたうちの一人です。

この動画を見れば、そんなのは吹っ飛ばせます。

そして、正しいところで正しいプログラムを組めるようになりましょう!

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