C言語でデータセットを使用する 前編

最近記事執筆ペースが落ちてきていますが、ご安心を。

週一は守れておりますゆえ。

さて、今回はデータセットなるものについて説明します。

データセットというのは、データの集合体です。

データっていうのは、管理したい情報のことを指します。

つまり、管理したい情報の集合体がデータセットってことです。

C言語ではプリミティブな(=もとからある最低限の)型として int やら char やらあります。

でも、ある程度C言語プログラミングに慣れてくると、これだけでは満足できない体になってしまうのです。

そこで、C言語でもデータセットを扱う仕組みとして、構造体というものがあります。

構造体は int やら char やらのプリミティブな型の変数をがっちゃんこしたものです。

構造体を使いこなすことによって、Javaよりは低級なこのC言語をJavaと同じかそれ以上の高度な言語へと昇華させることができます。

さらに、ポインタとの組み合わせによって、最強(?)となります。

なんか、スゴそうでしょ?

ということで、下記動画でさっそく学習していきましょう。

typedefも一緒に説明しているので、自分オリジナルの型も作れるようになります。

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