プログラミングを始めるに当たって気になる事として、費用の問題がある。
【気になる費用】
- 例えば、開発ソフト代はいくらかかる?
- 例えば、参考書代はいくらかかる?
- 例えば、パソコン代はいくらかかる?
僕も学生時代は色々不安だった。
いちいち親にお金出してもらうのも嫌だったし。
昔は有料のものが多かった。
でも、今の時代は違う!
無料もしくは低価格(1000円/月以内)でできることだってたくさんある。
ということで、本記事ではお小遣いでプログラミングをやるためのアドバイスをしていこうと思う。
■ WebサイトでPHPプログラミング
Webサイト制作はお仕事が多くて難易度も高くないことが多い。
もちろん、そういうサイトのほとんどはめっちゃお金かけて作られている。
そうねぇ…万はかかるね。
でも、プログラミングを少しかじってみたかったり、おためしでWebサイト作ってスマホから見てみたい、ってだけでそんなに払いたくないよね。
奥さん、あるんですよ、安いのが!
下記の手順で作れば、620円/月 でできるんです!
しかも、スマホ1台あれば、ちょっとやりにくいけどできちゃうんですわ。
【安いWebサイト制作手順】
※長いけど、安く済ませたいなら読もう!
- conoHaというWebサイトでVPSというサービスを契約する。(費用:無料)
- 「conoHa CentOS8 設定」みたいなキーワードでGoogle検索する。
- conoHaでCentOS8の仮想マシンを作る。(費用:1円/時、月額620円)
- スマホでやるなら、「conoHa Mobile」というアプリをインストールしておく。
- 「CentOS8 PHP 構築」みたいキーワードでGoogle検索する。
- PHP構築手順を控えておく。
- conoHaの管理画面(アプリからもアクセス可能)で仮想マシンを選択して、マシンのコンソール画面を開く。
- コンソール画面でログインする。
- ログインしたら、PHP構築手順に沿ってコマンドを入力していく。(コピペ推奨)
- コマンド入れ終わったら、PHP開発環境が完成している。
- ウィンドウズを使っているなら、VS Code(マイクロソフト社製の無料ツール)をインストールしておくと、ソースコードの記述が楽になるので、オススメ。
と、こんな感じで仮想マシン代しかかからないのだ。
このやり方はそのまま実際のお仕事にも転用できるので、ぜひ試してみて欲しい。
今回はこれでおしまい。
次回は、注目のプログラミング言語Pythonだ!
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