【コラム】学習時のアウトプットの1例【プログラミング】

この記事を書いた人
鈴木朝
システムエンジニア

■ 得意なプログラミング言語
・フロントエンド(HTML/CSS/Javascript)
・バックエンド(C/C++/Java/PHP/Python)
・その他(アセンブラとか・・・?)

プロダクトエンジニアとテクニカルサポートエンジニアのキャリアは合計4年です。
インフラ周りもそこそこ触っていました。

システムエンジニアとしてのキャリアは15年以上です。

アウトプットとは?

日本語訳すると、出力って意味ですが、ここではそういう単純なことをいうつもりはありません。

昨今、アウトプット学習なるものがプログラミング学習界隈で注目を集めています。

今回はそのアウトプット学習のアウトプットについてです。

アウトプット学習のやり方

Twitterなどでよく見るのは、ブログ記事を作成したり、Qiitaに記事を投稿したりといった感じですね。

記事を掲載する系は、やってる人が多く、競合が多いのです。

ということは、例えば自分の学習内容をみんなに共有したいと思ったときでも、検索でヒットしづらいということです。

これに対して、一部の学習者は学習内容を動画化して Youtube で公開しています。

本記事で紹介したい1例というのは、この動画化というアウトプット方法です。

動画化は何が良いのか?

単純な学習内容だけでなく、ほかの要素とのコラボがしやすいところが良いです。

たとえば、

学習内容×ゆっくりボイス

でゆっくり動画を作れば、刺さる人は多いと思います。

しかしながら、プログラミング系でゆっくり動画というのはあまり多くないわけです。

ということは、競合が少ない分野ということですので、自分のアウトプットを見てもらいやすくなります。

これは自分を表現したい人にとっては大きなメリットとなります。

Java×Servlet×ゆっくり という風にジャンルを絞ると、さらに小さな市場へアクセスすることができます。

デメリットもあるんじゃないの?

はい、あります。

見てもらいやすくなる=指摘されやすくなる

ですので、たくさんの人に見てもらいたいわけでない人にとってはデメリットの方が大きくなります。

動画化アウトプットを採用するかしないかは自分の表現したいことや表現する先を見据えて判断しましょう。

まとめ

ある種のブランディングみたいな形になるとは思いますが、「見てもらいたいなぁ」と考えている人にはオススメの方法だと、筆者は感じました。

他にも簡単に市場へアクセスできる方法があったら紹介していこうと思います。

それでは、また次回の記事でお会いしましょう。

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