フォームとは!?
お問い合わせのページだとか、ユーザ名登録ページだとか、色々なところで入力できるページがあると思います。
あれらを総称して、フォームといいます。
実際、どうやって作るのかというのは、プログラミング初心者だったりWebサービス初心者にはなかなかハードル高い印象があると思います。
そうした苦手意識をここで払拭してしまいましょう!
フォームに必要な要素
ざっくり、必要な要素についてあげます。
HTMLの知識
HTMLという表示言語の読み書きができないと、フォームを作ることはできません。
が、いきなり覚えろと言われてもねぇって話ですよね。
今回は、3つだけ覚えて行ってください。
label(読み:ラベル)、input(読み:インプット)form(読み:フォーム)。
これらをタグといいます。
要するに、HTMLにおける部品名です。
ちなみに、今回の動画ではformは使いません。
次回の動画で使います。
フォームのデザイン
フォームを構成する大きな要素は、ラベル、入力ボックス、そしてボタンです。
これらの内容や形を変化させることによって、シンプルなものからかっこいい凝ったものまで、幅広くデザインできます。
今回の動画では、この3つを使用しています。
ボタンを押したときの動作仕様
ボタンを押すと、入力内容がサーバへ送信されたり、ポップアップウィンドウが表示されたりするページを見たことがあるでしょう。
そういう、「何をするか」というのが動作仕様となります。
今回の動画では触れません。
次回の動画で触れます。
レッツ、ゆっくり!
それでは、さっそく動画を見ていきましょう。
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